本ができる前は巻物だった。
聖書を読みやすくするためにできたのが、ページをめくるという体裁をとった『本』である。

聖書は、宗教とは無関係の、歴史書の本である。
聖書は三国志や日本書紀のような、大昔の歴史書。

キリスト教やユダヤ教などがあとから聖典として聖書を扱ったので宗教の本というイメージがついているが、それは洗脳である。

大人になって何となくそうなんだと思っている常識は、誰かの思惑によって植え付けられたものが多い。
それを当たり前だ、異を唱える人はバカだと決めつけずに、敬意をもってそのことを自分で調べた上で判断する。
思い込みを述べるだけの方がよっぽど愚かしい。

神と人の契約を書いた本だが、神=うさんくさいものという先入観の方をまず疑う。
興味があるなら調べる。興味がなく調べないなら、そのことについては一切口を出さない。