これはとある伝説の勇者の日常を描いた完全フィクションの物語である。

私はジョブ不問で日々マスポエールをしている良主催者だ。人望があるので2人くらいすぐに集まる。
伝説の武器エピオラトリーを所持し、2〜3匹の敵を相手にしてもビクともしない鉄壁の盾だ。私ほどの魔剣はこの鯖にいないか、いたとしても数える程だろう。
おまけにリアルイケメンで非の打ち所がないとはまさに私のことだ。

エール「範囲マスポ行きます。盾風コ・イオリ募集」
勇者(たまには参加してみるのもいいだろう。一般人のお手並み拝見といくか)
勇者<盾で参加します。

主催「クロ巣S行きましょう」

………

主催「勇者さん、敵を15匹くらい集めてきてください」
勇者「いいだろう」

勇者<虫の大群にバニシュガ!
虫の大群<勇者にボコスカッ!
勇者は虫に倒された…。

勇者「ケアルしてくださいよ」
主催「勇者さん、ファランクスしないと集める前に死んでしまいますよ」
勇者(マスポごときでファランクスだと?さすが一般人の思考)

………

勇者<虫の大群にバニシュガ!
虫の大群<勇者にボコスカッ!
ヒーラー<勇者さんにケアルぅ〜!
ヒーラーは虫に倒された…。
勇者は虫に倒された…。
主催「勇者さん、ファランクスを〜」

勇者(回復できないヒーラーか、仕方ないな…)
勇者<ファランクス詠唱〜

………

勇者<ファランクス詠唱〜
→効果なし
勇者<虫の大群にバニシュガ!
勇者のファランクスの効果が切れた。
虫の大群<勇者にボコスカッ!
勇者は虫に倒された…。

………

勇者「回復もできないヒーラーでは、さすがの私でも盾は務まりませんよ。PTは相互協力があってこそでしょう。そんな当たり前のことも分からないとは…」
勇者「あまりにひどすぎて、やってられませんね」
勇者はPTを抜けた。

………

一般人どころか一般常識さえないひどいPTだったな。やはり私が主催して皆を導かねば。それが選ばれし者へ課せられた使命なのだから。

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完全フィクションですよー\(^o^)/

クロ巣Sと言えばナウシカを思い出す。

我が夫となるものはさらにおぞましきものを見るだろう。
腐海を焼き、蟲を殺し、人間の世界を取り戻すのに何をためらう!
PT<イオリアンエッジ!